Pages

2013年2月6日水曜日

出回る脅威に対応するため、OracleがJava 7u13を公開


 ※ この内容は、Mac 専用セキュリティソフトの老舗である フランス Intego 社のブログから転載されたものです。


Oracleが、デスクトップブラウザ用の Java Runtime Environment(JRE)に影響 する脆弱性の内の1つを利用した広く出回っている脅威に対応するため、予定外のアップデートとして Java SE 7u13 を公開しました。
このアップデートは アップデート13 以前のすべての Java 7 のバージョンを対象にしており、50ヶの新たなセキュリティ修正が含まれています。

Java は、ここ数週間そのソフトウェアに影響する膨大な セキュリティ問題でますます話題となっています。
昨日も、XProtect で AppleがJava プラグインをブロックしました
これも Oracle がブラウザ用 Java の修正を急いだ要因かも知れません。
Java 7u11 以前 のバージョンの Java 7 には、リモートの攻撃者が影響するマシンで任意のコードを実行できる脆弱性が存在します。
そのため Java 7 プラグインを使うウェブブラウザには高い危険があります。

Java を使っているユーザは、今すぐアップデートを実行してください。
Java アプレットをウェブページに埋め込む方法が、このバグがあるソフトウェアをさらに 悪用しやすくしています。Java のユーザが減っているのは確かで すが、今でもサイバー犯罪者が最も好む標的であることは変わりません。
Mac ユーザは、Oracle のウェブサイトでJava SE 7u13をダウンロード してください。
Posted on February 1st, 2013 by Derek Erwin


出典:Intego Security Blog
Twitter:@IntegoSecurity



Mountain Lion 対応!!
15年に渡りMac専用として進化し続けて来たのはIntego 社の Mac 用セキュリティソフト だけです。
Intego 製品についてもっとよく調べる

※2013シリーズのアクト・ツーでの販売は現在準備中です。

Intego製品のアップデート情報などを弊社のツイッターアカウントでも公開しています。
Twitter:@act2com
Twitter:@act2support




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。