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2013年6月24日月曜日

おっと! iOS が生成した Wi-Fi パスワードは安全じゃない


 ※ この内容は、Mac 専用セキュリティソフトの老舗である フランス Intego 社のブログから転載されたものです。

外出中にインターネットにアクセスする際には、注意が必要です。
特に人が集まる場所で Wi-Fi を使うのはリスキーです。でも、iPhoneのインターネット共有(テザリング)を使ってラップトップでウェブを閲覧すれば安全と思いますよね。
ところが、 iOS が生成した Wi-Fi パスワードをそのまま使うのは、 決して安全とは言えないようです。

悪いパスワードの作り方は、皆さんもご存知でしょう。辞書に載っているような単純な単語を組み合わせたパスワードが、理想的なパスワードでないことは明らかです。
そして、あのインターネット共有オプションの自動生成パスワードを作成した担当者は、弊社のブログを読んでいないとみえます。ランダムな文字列を使うのでなく、限られた数の辞書に掲載されているような単語を使うことを選んだようです。パスワードがないよりはましですが、安心もできません。

だからと言って、神も仏もないというわけではありません。お使いのインターネット共有を強力に保護することは可能です。お使いの端末で もっと安全なパスワードにパスワードを変更すれば良いのです。

Posted on June 19th, 2013 by


出典:Intego Security Blog
Twitter:@IntegoSecurity



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