つまり、これらのセキュリティアップデートでは、OS X Mountain Lion v10.8からv10.8.4に加え、Mac OS X v10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8、OS X Lion v10.7.5、およびOS X Lion Server v10.7.5のバグが修正されます。 内9ヶが任意コードの実行に関係する31のCVEを対象に、合計で33のセキュリティ問題が修正されています。
- CVE-2012-0883
- CVE-2012-2686
- CVE-2012-2687
- CVE-2012-3499
- CVE-2012-3817
- CVE-2012-4244
- CVE-2012-4558
- CVE-2012-5166
- CVE-2012-5688
- CVE-2013-0166
- CVE-2013-0169
- CVE-2013-1025 : Google Security Team の Felix Groebert 氏
- CVE-2013-1026 : Google Security Team の Felix Groebert 氏
- CVE-2013-1027
- CVE-2013-1028 : www.traud.de の Alexander Traud 氏
- CVE-2013-1029 : PROTECTSTAR INC. の Christopher Bohn 氏
- CVE-2013-1030 : ヨーテボリ大学の Per Olofsson 氏
- CVE-2013-1031
- CVE-2013-1032 : iDefense VCP に協力する Jason Kratzer 氏
- CVE-2013-1033 : Atos IT Solutions の Jeff Grisso 氏、Sébastien Stormacq
- CVE-2013-1635
- CVE-2013-1643
- CVE-2013-1775
- CVE-2013-1824
- CVE-2013-1899
- CVE-2013-1900
- CVE-2013-1901
- CVE-2013-2020
- CVE-2013-2021
- CVE-2013-2110
- CVE-2013-2266
また、このアップデートには、3月にCVE番号が与えられたsudo脆弱性の修正も含まれています。
詳細については、Appleのサポートページ、「OS X Mountain Lion v10.8.5 およびセキュリティアップデート 2013-004 のセキュリティコンテンツについて」を参照してください。セキュリティアップデートの適用は、デジタルライフを守る基本ですので、弊社では、セキュリティアップデートが公開される度にすべてのMacユーザが速やかにダウンロードしてインストールするようお勧めしています。
インストールする準備が整ったら、Appleメニュー > ソフトウェア・アップデートを選んで、Appleのソフトウェアアップデート機能を使ってアップデートが適用してください。
Posted on September 18th, 2013 by Lysa Myers
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