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2013年3月1日金曜日

ロック画面問題はiOS 6.1.3で修正される見込みだが、ジェイルブレークも使えなくなる


 ※ この内容は、Mac 専用セキュリティソフトの老舗である フランス Intego 社のブログから転載されたものです。

iPhoneがロックされていても、第三者が端末に触れさえすれば中のデータにアクセスできてしまうロック画面問題について数週間前に書きました。
そして今、似たような状況を生み出すさらなるロック画面問題が見つかりました。
ただ今回は、前回より多くのデータにアクセス可能となります。最初のロック画面問題の修正は、iOS 6.1.3に含まれると噂されていますが
この2つのバグの根本的な原因が修正されるかについては将来のアップデートを待つことになるのかまだ分かっていません。
多くの人は、アップデートが公式に公開されるのを、今か今かと待っています。

iOS 6.1.3アップデートで見逃せないのは、最新のEvasi0nジェイルブレークを無効にすることです。
ジェイルブレークを使い続けたければロック画面問題を受け入れる必要があります。
これはジェイルブレークが間接的に端末のセキュリティを低下させる一例でしょう。
セキュリティ脆弱性を修正する新しいOSアップデートを選ぶかジェイブレークを選ぶか、決断するしかありません。

Posted on February 26th, 2013 by



出典:Intego Security Blog
Twitter:@IntegoSecurity



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